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古武術随筆録 「柔心左右衛門の独言」
その十八 「受けるということ」
平成19年11月1日
体術の受けは難しいもの。
常に稽古でも、受けが出来てなんぼだと。
受けが、型と相手のテーマを理解していないと、型稽古は成り立たない。
うちの稽古では、
1. 勝手に受けをとらない
2. 踏ん張らない・固めない
この2大原則を守るようにと言っているが、これがまた難しい。
たまに初心者が、いったいどうしろというのだという顔をしているが、
その気持ちは分るのだが、それを考え、やろうとすることが稽古。
気をつけなくてはいけないのは、相手の欠点を見て駄目と判断して、受けを拒否すること。
相手のいい動きを感じ、認めることで、自然と流れに合った受けになる。
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