武術武道は、対人を常に意識します。
相手と自分を向き合う世界。
稽古において、特に居合は、自分一人になりやすいです。よく、想定敵(仮想)と言いますが、想定敵が、動かなかったり、追ってこなかったり、隙をついてこない想定敵であれば、それは自分都合の存在でしかならないです。
「力を抜いて、柔らかく」をテーマに、剣術・居合・体術等を稽古しています。
初心者でも安心して参加出来、女性やご年配の方も大歓迎です。
まずはお気軽に体験稽古に参加してみてください!(^^)/
武術武道は、対人を常に意識します。
相手と自分を向き合う世界。
稽古において、特に居合は、自分一人になりやすいです。よく、想定敵(仮想)と言いますが、想定敵が、動かなかったり、追ってこなかったり、隙をついてこない想定敵であれば、それは自分都合の存在でしかならないです。
稽古中に頻繁に出るフレーズに中心があります。
中心を守って
中心を取って
中心を抑えて
などです。それぞれの稽古内容、段階で伝えたいことに差はありますが。中心への意識を育てることは、居合、剣術、体術、杖術、全てのうちの稽古を通して学んでもらいたい重要なことです。
稽古では、力を抜くことをまず心掛けて貰います。
ただ、脱力していればよいわけではなく。自分の軸をしっかり立てます。
そして、ぶつからないことを稽古で学んでいきます。